釣り針

鮭イクラ鮭イクラ

釣りを始めるために、まずはどんな道具を揃える必要があるのでしょうか?

魚がいるところにエサを届かせる為の道具、魚がエサに食い付いたことを知るための目印になる道具など…、釣り初心者の為に、釣り道具の名称、用途、種類などを紹介していきます。

今回は釣り針(フック)についての情報です。

釣り道具の基礎知識 その⑥「釣り針(フック)」

ハリは釣る魚の口の形や大きさ、エサの種類、釣り方などによって適したものを選びます。

このハリの選択を間違えると、魚が喰いついてきてもうまく釣り上げることが出来ないという場合があります。

「カエシ」が付いた釣り針と、付いていない針

マルト(MARUTO) お徳用フライフック w10(ウェット・ニンフ用) 100本入り #4~18
↑カエシが付いた針
↓カエシが付いていない針
マルト(MARUTO) お徳用フライフック c47(ドライ・ニンフ用バーブレス) 100本入り #8~20

釣り針の部分には、チモト、軸、カエシ(アゴ、モドシ)、針先、ふところ等、独特な名称が付いています。

その中でも「カエシ」が付いた釣り針は、魚の口に刺さった時に外れにくかったり、エサが抜けにくいという特徴があります。

例えば管理釣り場でレンタルする釣り道具は、「カエシ」が付いていない釣り針になっていることが多いです。

その理由は、釣り上げた魚の口から針を外しやすいようにすることで、魚が弱ることを防いでいるからです。

ヘラブナ釣りで使う釣り針は、基本的に全てカエシが付いておらず、「ヘラスレ」と呼ばれています。

釣り針が服や身体に刺さった時の対処法

針が刺さった時の対処法と応急処置

私も経験があるのですが、釣りをしている時に服や鞄などに針を引っかけてしまったことはありませんか?

カエシ部分が邪魔でなかなか針が抜けず、お気に入りの服に目立つ穴が開いてしまった…泣(>_<) 

そんな時は、ペンチなどを使ってカエシを潰すと、スッと取れやすくなりますよ!

服ならまだ良いのですが、自分や近くにいる人の身体に針が刺さったら大変な事になりますので、仕掛けやルアーを投げる時には、周囲をよく見てご注意を!

万が一、身体に針が深く刺さってしまって抜けないと言う場合は、急いで病院に直行して下さい。

もし病院が近くにないと言う場合は、応急処置として、大変痛いでしょうが、痛みを我慢してカエシの部分が突き出るまで針を回し、カエシの部分を潰すか、ペンチの根本やニッパーで、カエシごと針を折ってしまう必要があります。

その後、傷口にバイ菌が入らないように消毒した上で、病院に向かいましょう。

釣り針の主な種類

ハリの種類は大きく分けると、「そで型」「丸型」「角型」等に分けられます。

「そで型」・・・ふところが狭く、着物の袖の形に似ています。ミミズや冷凍オキアミなどの餌が比較的付けやすいです。

「丸型」・・・ふところが広くて、軸が太いのが特徴です。イシダイ、クエ、ヒラマサなどの専用針も丸型になっています。

「角型」・・・ふところが角張っていて、外れにくいのが特徴です。セイゴ、イシモチなどの専用ハリが角型になっています。

ルアー釣りで一般的なトリプルフック

トリプルフック

またこれ以外にも、ルアー用で一般的に用いられる三又のトリプルフックもあります。針がかかった時に激しく暴れ回る魚から針が外れにくいようになっています。

その分、外す時に魚が弱りやすいので、ペンチなどを使って短時間で針を外せるようにしましょう。

今後も情報を追加してまいります。