鮭イクラ鮭イクラ

釣りを始めるために、まずはどんな道具を揃える必要があるのでしょうか?

魚がいるところにエサを届かせる為の道具、魚がエサに食い付いたことを知るための目印になる道具など…、様々な釣り道具があります。

釣り初心者の為に、釣り道具の名称、用途、種類などを紹介していきます。

まず一つ目の道具は釣り竿です。

釣り道具の基礎知識 その①「釣り竿(ロッド)」

釣り竿を使用する目的は幾つかあります。

まずは、魚がいるところに仕掛けを届かせるということです。すぐ近くに魚がいる場合は、扱いやすいように2、3mくらいの竿を使うことが多いですが、広い範囲を探る場合は5m以上の長い竿を扱うこともあります。特に鮎釣りで使う竿は大変長い竿を使います。

また魚が釣れた時、糸が切れないように竿がしなってクッションの役割を果たすということです。竿のしなりによって魚の引く力をうまく分散して和らげてくれます。もしも全くしならない硬い竿であれば、あっという間に糸が切れて魚に逃げられてしまう事でしょう。

最後に、魚がかかった時、魚の動きを手に伝えると言う役割です。魚がエサに食い付いた瞬間や、ギュンギュンと竿が引っ張られる感覚は、何ものにも変えられない魅力の一つです。

釣り竿の種類と分類

釣り竿は大きく分けて、海用・川用に分かれます。

そして「ガイド」と呼ばれる糸を通すリングが付いたタイプと、ガイドが付いていない延べ竿のタイプに分かれます。

ガイド付きの竿は、通常リールを取り付けて使用し、海用の竿や、ルアー釣り、フライ(毛針)釣りのロッド(竿)などがあります。遠くに飛ばすための投げ釣り用の竿であれば糸が出て行く時の摩擦を減らすためにガイドが大きめになっていますし、糸から伝わる小さなアタリを敏感に捉える必要がある磯釣りでは、ガイドが小さめに作られています。

●磯竿…磯釣りに使われる竿のことで、海の表層や中層で釣るグレ、チヌなどを狙う「上物ザオ」と、磯の岩礁や海の底に潜むイシダイやクエなどを狙う「底物ザオ」があります。上記の通り、糸を通すガイドの口径が小さいのが特徴です。

●投げ竿…砂浜や防波堤から遠投する為に使用する弾力性と強さを兼ね備えた竿です。中型・大型のスピニングリールを取り付けます。こちらは大きなガイドと、ガイドの足が長いのが特徴です。

●船竿…船に乗って沖釣で使う竿です。釣る魚や水深によって種類が異なります。水深30m以内くらいの浅いところで使うもの、水深100m前後で使うもの、深海用、マグロやカジキなどを釣るトローリング用などがあります。

●ルアーロッド…ルアーを投げる為の専用竿です。リールをセットして使用します。スピニングリール用のタイプと、ベイトキャスティングリール用のタイプがあります。

●フライロッド…フライ(毛針)を使って釣る為の専用竿です。

またガイドの付いていない述べ竿は、川釣りの竿に多いです。

●清流竿…川の釣りなら何にでも使用できる「万能竿」と呼ばれる竿です。川釣り初心者の方にとってはこのタイプが1本あれば十分です。

●渓流竿…渓流でイワナ、ヤマメ、ニジマスなどを釣るのに適した竿です。長さは5、6mと長めで、重さは150g以内の軽くて扱いやすいもの、そして竿の先端部がよく曲がる「先調子」と呼ばれるものが良いです。

●ヘラ竿…ヘラブナを釣る専用の竿です。全体的に柔らかな調子の竿になっています。竿の持ち手部分が、持ちやすいように丸みを帯びているのが特徴です。

●鮎竿…最低でも8m、長いものでは10m以上の長い竿があります。友釣りや毛針釣りなどで使用します。警戒心の強い鮎を釣るには、極細の釣り糸を使っておとり鮎を広範囲でスムーズに泳がせる必要があるので、極細の糸が切れないようにクッションの役割として長い竿が使われています。

釣り竿の選び方

どんな魚を釣りたいのかによって、竿の選び方が変わってきます。

川釣りや、防波堤から目の前の魚を釣る時には、延べ竿(万能竿)、

ブラックバス、シーバス(スズキ)、イカのエギングなどではルアーロッド、

シロギス、ハゼ、カレイ、アイナメなど、砂浜や防波堤からの投げ釣り、ちょい投げの場合は投げ竿、

ウキ釣り、サビキ釣りなどでは磯竿、

船釣りでアジ、カワハギ、サバ、イサキなどを狙う場合には、船竿がオススメです。

釣具屋へ行って、どんな竿を買えば良いのか分からない場合は、店舗スタッフさんに、何釣りでどんな魚を釣りたいのかを相談すると、きっと予算に応じて適した竿を紹介してくれるでしょう!

初心者にオススメの釣り竿はこちら!

延べ竿(万能竿)① JINKING 渓流竿【初心者向き】

まずは、JINKINGのカーボン製「渓流竿」です。

こちらは釣り初心者にも扱いやすい8:2先調子の延べ竿で、超軽量なので長時間使用していても疲れにくいです。

72cmに収納できるこちらの竿は、3.6m、4.5m、5.4m、6.3mの4タイプがあり、約2700〜3800円と言うように長さによってお値段が変わります。

延べ竿(万能竿)② YINHEF4のコンパクト延べ竿【初心者向き・超軽量】

こちらはお子様にオススメなサイズ感の延べ竿です。

最小37cmまでコンパクトに収納できるので、持ち運びに大変便利です。

長さは1.65m、1.8m、2.45m、2.6m、3.25m、3.45m、4.2mの7種類があります。

投げ竿(ちょい投げ、遠投向け)SANLIKEのコンパクト投げ竿【初心者向き・超軽量】

こちらは、初心者や子供向けにとっては扱いやすい、少し短めの投げ竿になります。

防波堤からのサビキ釣りやちょい投げ釣りにはオススメです。

カーボン製なので超軽量で、一日振っていても疲れにくいですし、収納する時には43cmのコンパクトサイズになりますので、持ち運びやすいのは嬉しいポイントです。

磯竿 ロマリン(PRO MARINE)のブルーベイ磯遠投

釣りに少し慣れてきたら、大物を狙う時や砂浜から遠くへ投げる投げ釣りの時に使える磯竿です。

竿の長さは4.5mですので、上記の竿に比べると長めですが、その分仕掛けを遠くへ飛ばしたり、大物がかかっても釣り上げられるには十分な強度があります。

ルアーロッド①(スピニングリール用)

こちらは、スピニングリール用の2本継ぎのロッド(釣り竿)です。

シマノの「ルアーマチックS60L」は、バス釣りはもちろん、ニジマスやブラウントラウトなどのトラウト系から防波堤での小物釣りなど、少し軽めのルアーを使った釣りに適したロッドになります。

ルアーロッド②(ベイトリール用)

こちらは、ベイトリール用のロッドです。

同じくシマノのルアーマチックシリーズ「B66ML」は、重めのルアーを使ってのバス、ナマズ、雷魚釣り、他にも磯釣り、防波堤からのシーバス釣りなど、引きが強い魚を釣るのに向いています。