おすすめのクーラーボックス

鮭イクラ鮭イクラ

そろそろ暖かくなってきましたね。

これくらい暖かくなってくると、釣った魚を持ち帰るのに、少しの時間だとしても常温で保存しておくのは心配なところです。

こういう時はクーラーボックスに氷を入れて、魚を冷やしておけば鮮度も落ちず安心です。

釣り具屋へ行くと、大きさ・保冷力・価格が異なるクーラーボックスが色々置いてあります。

釣り初心者の方にとっては、どれを選べば良いか分からないと思いますので、釣り場や対象魚に合わせて、オススメのクーラーボックスをご紹介していきます。

釣り用クーラーボックスを選ぶ4つのポイント

数多くあるクーラーボックスの中から最適なものを選ぶ為には、いくつかのポイントがありますので、一つ一つ見ていきましょう。

どの魚を狙って釣るの?サイズは?数量は?

ワカサギ

例えば、ダム湖で10cm前後のワカサギ釣りをする場合、

管理釣り場で20cm前後のニジマスやイワナを釣る場合、

海上釣り堀で60cm以上のカンパチや80cm以上のブリを狙う場合とでは、

それぞれ必要なクーラーボックスも変わってきます。

小型・中型の魚であれば20Lくらいの容量で十分ですし、

大型の魚であれば50L前後のサイズが必要になるかと思います。

大きめのモデルはキャスター付きのものを選ぶと移動する時に便利です。

釣れる魚のサイズや数量に応じて、持っていくクーラーボックスを選定しましょう。

クーラーボックスの「保冷力」は断熱材で決まる!

氷漬けのマダイ

魚の鮮度を保つ為に、クーラーボックスには様々な断熱材が使われています。

断熱材の違いによって、その効果も価格も異なります。

釣りをしている最中、釣り餌・飲み物・お弁当などを冷やしておいたり、

釣った魚を家に持ち帰るまでの時間を考えて、断熱材の種類を選ぶと良いでしょう。

①発泡スチロール(ポリスチレン) 

最も安価なので、クーラーボックスにあまりお金をかかたくない場合は、気軽に購入しやすいメリットがあります。

ですが、保冷効果はあまり高くないので、気温の暑い夏場や、長時間の釣りには向いていません。

必要に応じて氷を購入して追加しましょう。

②発泡ウレタン

こちらは、発泡スチロールよりも約1.5倍の保冷効果があり、それほど高くもないので、一般的なクーラーボックスに使われています。

ウレタンの厚みによって保冷効果や価格が変わりますので、使用用途に応じて選ぶのが良いと思います。

朝早くに出かけて、氷を多めに持っていけば、その日の釣りであれば十分持つレベルです。一番コストパフォーマンスが良いタイプです。

③真空耐熱パネル

クーラーボックス内を真空にすることで、最も高い保冷効果があるタイプです。

暑い夏場でも、長時間の釣りでも安心して使用できますが、比較的高価になります。

釣り堀では宿泊することはないかもしれませんが、1泊2日の釣行旅行に行く場合は持ち運べる冷蔵庫のような感じで重宝するはずですよ!

素材別の保冷力と持続時間

①発泡スチロール(ポリスチレン)…数時間

②発泡ウレタン…半日〜1日

③真空耐熱パネル…約2〜3日

クーラーボックスの中には、上フタの一部だけが開閉できるモデルもあり、この穴から釣れた魚を入れると上フタ全体を開けずに済むので、冷気が逃げにくくなっています。

座って椅子として利用できるかどうか?

釣り場によっては、下が汚れていたり、濡れたりして座ることが出来ない場合があります。

そんな時に、クーラーボックスを椅子代わりに座れたら便利ですよね!

クーラーボックスに座れるかどうかも選択するポイントになります。

※安価なクーラーボックスに座ると、クーラーの密封性が落ちたり、ボックスの変形に繋がることがありますのでご注意下さい。

釣りの必需品「ライフジャケット」

水抜きの穴が付いているかどうか?

釣りをしている最中は、魚の鮮度を高める為に氷水の中に入れておき、家に持ち帰る際には、クーラーボックスから水を抜くと持ち運びやすくなります。

その時に、わざわざ重いクーラーボックスを持ち上げて水を減らすよりも、水抜き穴が付いていると手を汚さずに水が抜けるので大変便利です。

また、釣りが終わってからクーラーボックスの洗浄をする時にも、水抜き穴があると掃除がしやすいです。

更には、フタの付け根に付いた汚れや臭いを落としにくいので、上フタが取れるタイプを選ぶと掃除が楽になります。

ワンアクション水抜き



サイズ別クーラーボックス10選【釣り初心者にオススメ!】

小型〜中型(20L以下)

こちらは釣りメーカーDAIWAのクーラーボックス「ミニクール2020年モデル」です。
自転車のカゴにも入れられるほどのコンパクトさでありながら、座れる頑丈さも持っています。
また、上フタにはエアーチューブの穴が開いているので、クーラー横にエアーポンプを取り付けて釣り餌や魚を生かしておくことが出来るのは便利!
スペック
容量:10.5L(目安:500mlペットボトル8本)
断熱材:発泡スチロール(ポリスチレン) 
サイズ:内寸15×28×25cm /外寸22×39×31cm
重さ:2kg
魚の投入口:無
座れる強度:OK
水抜き穴:無


こちらもダイワのクーラーボックスです。
20Lで座ることも出来、上フタには魚の投入口も付いているので、小型・中型魚を釣るなら問題ないモデルです。
DAIWAクーラーの新たな指標「KEEP」
下の図にあるように、DAIWA製のクーラーボックスは、クーラー内の氷が解けるのに何時間かかるかを「KEEP○○」という値で表示しています。
例えば、このクールラインα2 S2000X「KEEP45」なので、氷が解けるまで45時間という保冷力を持っているという意味になります。

DAIWAクーラーの新たな指標「KEEP」

【JIS簡便法による測定とは?】

外気40℃に調整された恒温室内に、クーラーボックス本体容量の25%に相当する-20℃で製氷した角氷を入れたクーラーボックスを放置。8時間後に氷の重量を測定して氷の残存率を算出します。
スペック
容量:20L(目安:500mlペットボトル18本)
断熱材:発泡スチロール(ポリスチレン)、保冷時間:45時間
サイズ:内寸22×39×22cm /外寸31×51×30.5cm
重さ:3.7kg
魚の投入口:有
座れる強度:OK
水抜き穴:無


こちらはシマノの17Lタイプのクーラーボックになります。
上フタが左右どちらからでも開けられる便利なモデルで、保冷時間35時間と1日の釣りでは十分な保冷力があります。

スペック
容量:17L(目安:500mlペットボトル8本)
断熱材:発泡スチロール(ポリスチレン) 、保冷時間:35時間
サイズ:内寸20.6×34×24.5cm /外寸28.6×46.5×32.8cm
重さ:3.4kg
魚の投入口:無
座れる強度:OK
水抜き穴:有

ROCKBROS(ロックブロス)のリュック型の珍しいクーラーボックスです。
両手を防ぐことなく使用できるので、背中に背負ったまま釣りも移動も出来る優れもの!!
スペック
容量:20L(目安:330ml缶を36本)
断熱材:高密度の断熱フォーム/防水TPU 保冷時間:48時間
サイズ:内寸16×39.5×29cm /外寸23.5×49.5×35cm
重さ:2.91kg
魚の投入口:無
座れる強度:NG
水抜き穴:無


こちらはダイワの発泡ウレタンを使った15Lタイプです。
サイドに2本の竿立てと小物入れを取り付けることが出来るのは大変便利です!

スペック
容量:15L(目安:500mlペットボトル10本)
断熱材:発泡ウレタン 、保冷時間:38時間
サイズ:内寸17×36×23cm /外寸25×47.5×30cm
重さ:3.2kg
魚の投入口:有
座れる強度:OK
水抜き穴:有

大型タイプ(40L以上)


シマノの大型45Lタイプのクーラーボックスです。

大型のマダイやブリ、カンパチなども入る大きさで、釣り以外にもキャンプやBBQでも重宝すること間違いなしです。

スペック
容量:45L(目安:500mlペットボトル40本)
断熱材:発泡スチロール(ポリスチレン) 、保冷時間:45時間
サイズ:内寸36.5×83×32.5cm /外寸28×70×23cm
重さ:7.2kg
魚の投入口:無
座れる強度:OK
水抜き穴:有
サイドハンド&キャスター:有

ダイワの40Lタイプの大型クーラーボックスです。
上フタが両側から開閉可能で、完全に取り外せるので掃除やお手入れが楽になります。

スペック
容量:40L(目安:500mlペットボトル40本)
断熱材:発泡スチロール(ポリスチレン) 、保冷時間:45時間
サイズ:内寸28.5×59.5×23cm /外寸37.5×72×33.5cm
重さ:7.7kg
魚の投入口:有
座れる強度:OK
水抜き穴:有
サイドハンド&キャスター:有


リブウェルの76Lという大型のクーラーボックスです。

こちらは釣り用ではありませんが、76Lの十分なサイズがありますので、タチウオやブリなど体長がある魚でも問題なく入ります。

大きさの割には、比較的安価なのも魅力の一つです。

スペック
容量:76L(目安:500mlペットボトル68本)
断熱材:発泡スチロール(ポリスチレン) 
サイズ:内寸32.5×81×26cm /外寸43×91×36cm
重さ:8.0kg
魚の投入口:有
座れる強度:OK
水抜き穴:有
サイドハンド&キャスター:有

シマノの真空断熱パネル・45Lタイプのクーラーボックスです。
真空パネルを3面使用しているので、保冷力は大変優れています。
上フタが外せるので掃除しやすくなっています。

スペック
容量:45L(目安:500mlペットボトル40本)
断熱材:真空断熱パネル 底・両長手側面3面/発泡ポリスチレン、保冷時間:65時間
サイズ:内寸28×70×23cm /外寸36.5×83×32.5cm
重さ:8.1kg
魚の投入口:無
座れる強度:OK
水抜き穴:有
サイドハンド&キャスター:有


DAIWAの真空断熱パネル・50Lタイプのクーラーボックスです。
真空パネル1面を使用しているので保冷力は優れいています。
また上フタは両側から開閉可能で、完全に取り外せるので、掃除やお手入れが楽になります。

スペック
容量:50L(目安:500mlペットボトル68本)
断熱材:真空断熱パネル 底前後1面/発泡ウレタン
サイズ:内寸28.5×73×23cm /外寸37.5×86×33.5cm
重さ:10.5kg
魚の投入口:有
座れる強度:OK
水抜き穴:有
サイドハンド&キャスター:有



まとめ

さぁ、如何でしたでしょうか?

クーラーボックスは、もちろん釣りだけでなく、キャンプやバーベキュー、運動会などでも活用できますので、

用途に応じて最適なものを選ばれると大変便利です!

キャンプ用のクーラーボックスを使っても良いですが、

釣り用はより軽量で持ち運びやすくなっていたり、

魚を入れやすい小窓の入り口が付いていたり、

サイドに竿立てを取り付けられたりと、

何かと釣りに適した機能が付いているので、

可能であれば釣り用のものを一つは持っておいた方が良いでしょうね。